みるちゃん確定診断は出ず・・・
12日、かかりつけ医の紹介状を持ってみるちゃんを獣医大学付属の病院に連れて行きました。
朝、私の方が何かと緊張してしまいがち、みるちゃんに動揺を悟られないようにしなくっちゃ。
動物の勘って鋭いですものね、気配を察して変な所に隠れられたら大変です。
いつものように朝ごはんを待つノンみるちゃん。
あ、そうだ、今日はみるちゃんごはん食べずに行くんだった~

あれ?あたしのごはんは~? と探すみるちゃん。
ごめんね、今日は朝ごはん抜きなのよ~
ノンちゃんが食べ終わるまでずっと見ていたみるちゃんですが、
意外と平気、この後ノンちゃんと一緒にこたつに入って寝ていてくれました。

この間に、パパッと支度をして、最後にみるちゃんをささっとキャリーに入れてさあ出発です。

車で30分あまり、途中かかりつけ医の前を通り過ぎたあたりからざわつき始めました。
いつもと違う! と感じたのでしょうね。
病院です、診察室がずらっと奥まで並んでいます。
みるちゃん、不安と緊張で声も出ない?ほとんど鳴きもせずキャリーの中でうずくまっていました。
これだけ広いと他の動物と接近することもなく落ち着いていられたのかもしれません。
『○○みるちゃん』とアナウンスされて、診察室に入って、まず問診の担当医に症状を説明しました。
その後、検査、診断に1時間半ほどかかるとのことで、私は駅前に出て
タイム。戻ってから、総合診療科の担当医から説明がありました。
レントゲンの画像は前の病院よりは鮮明で、影もはっきりと見て取れましたが、これが腫瘍なのか炎症なのかの確定診断には至りませんでした。
CTを撮れば確定できるかというとそうでもないらしく、画像診断の専門医にも意見を聞いたがCTでこのレントゲン以上の情報が得られるかどうかは不明であると。
・腫瘍であった場合
『これが腫瘍だとしたらはっきり言って打つ手がありません』と言われました。
こうしてたくさんできるのは原発性ではなく、転移性腫瘍の可能性が大であること、肺が原発である場合はこの他に原発巣と思われる影が見られるはずだがそれはないので、他の臓器の腫瘍が転移したものと考えられる。
ただ転移性の腫瘍にしては影が濃すぎる、もっともやもやした影になることが多い。
(と言われても私には十分もやもやして見えましたけど・・・)
・炎症性の可能性について
過去に好酸球性肉芽腫症候群の病歴があることからアレルギー性の炎症とも考えられる。
注)みるちゃん過去に何度も好酸球性肉芽腫症候群になって、下唇や口の周りにプクッとおでき状のできものができました。
こんな感じです。
好酸球性肉芽腫症候群って、何?・・・ http://noa3nin.at.webry.info/200708/article_9.html
かまってもらいたい症候群・・・http://noa3nin.at.webry.info/201006/article_6.html
かまってあげたはずなのに・・・ http://noa3nin.at.webry.info/201107/article_5.html
好酸球性肉芽腫は外気に触れる場所にできるもので、口の周り、皮膚など、その他に空気を飲み込む肺、食べ物が通る消化器系にも炎症を起こす場合もある。
ただ血液検査の結果、炎症マーカーが低いこと、白血球の数値も低いことなど、炎症とは考えにくい面もある。
・今後の治療について
アレルギー性の炎症と考えてその治療をしてみる。
自己免疫力を高めるステロイドと抗生剤を服用して、咳の改善、肺の影の改善があるかをみる。
今現在できる治療はこれだけということなのでしょうね。
悪性ならば肺にこれだけ転移しているのだから、
いまさらCTを撮って調べてもみるちゃんにストレスがかかり、私にも費用負担がかかるだけ、
原発巣がどこかを知ったところで打つ手がないのでは仕方がない、か~
アレルギー性の炎症だとして対処してみて症状が改善すれば、悪性ではなかったと確定できるわけか。
などなどいろいろ考えてみるけれど、
当のみるちゃん、いたって元気。悪い病気にかかっているとはとても思えない。
いつもそばにいる私の判断が一番の確定診断のような気がする・・・
みるちゃん、お薬頑張って飲んでね、吐き出さないでね!




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